ラブコメ

月に1回は記事を書きたいと思います

唐突だが、私はラブコメが嫌いだ。

今期では「かぐや様は告らせたい」や、「ドメスティックな彼女」がこれに当てはまるだろう。
世のオタクはヒロインキャラが惚れた男に対する態度や仕草でニヤニヤするのだろうが、自分はそれが出来ないのである。

今回はその嫌いな要因を書こうと思う

①　男のキャラが出てくること
ラブコメというだけあって主人公が男性であることがほとんどである。
はい、この時点で大半が無理になります
さらにきつくなる要因がやたらとキャラが立ちすぎる主人公(例.リゼロのスバル)
ここらへんになるとただただ気持ち悪くてどんな魅力的なヒロインがいても見る気が失せてしまう要素になってしまう

②　中途半端なギャグ表現
これはジャンプ等の青年、少年誌によく見られる描写の一つだと思う
寒い表現が自分は嫌いなのでキャラが立つ男キャラの存在ほどではないが無理な要因である。

③　恋愛感情の存在
つまるところ、これである。
自分は妙に主人公に感情移入してしまい、つい自分の学生時代と比べてしまう悪い癖がある
それによりつい自己嫌悪に陥ってしまうためラブコメが見れない。
もちろん、学生時代はかなり楽しかったし色恋沙汰がなかった事を除けば充実した生活だったと思う
しかし、画面の向こうで男女がイチャイチャしてるのを見てしまうと俺は何をやってたんだという気持ちが勝ってしまうのである。

結論

私に天使が舞い降りた！

神！！！！！！！！！！！！！！！